産休に入り、予定にゆとりができました。
軸となっているのが、妊婦健診。

私が通っている産院は、個人病院ですが、いつも混んでいます。
予約していても、2・3時間はかかることを予想しておく必要があります。

これから妊婦健診に行く方はもちろん、
経産婦の方で自分の時の健診内容と比べてもらえたらうれしいです!

体調管理表の提出・受付

毎日の検温と体調の変化を記入する専用シートを持参します。
(忘れると受付に時間がかかる…)
県外の往来はないかなども確認されます。

受付では、診察券・母子手帳(妊婦健診割引券)を提示します。
この後は、番号で呼ばれます。

受付後、セルフで以下のことをします。
 ・採尿
 ・体重測定
 ・血圧測定

一通り終わったら、待合室で待ちます。
感染症拡大防止により付き添いNGのため、
旦那さんや子ども連れの人はだれもいません。
一緒に経過をみて成長を分かち合いたかったなというのが本音。

看護師さんによる問診

1回目の呼び出しです。
看護師さんによる問診・採血(初期・中期・後期の3回ほど)があります。
ここでは、むくみのチェックや、血圧・体重チェック、心配なことの相談をします。

私の産院はそこまで体重管理が厳しくなく、
前回と比べてぐんと増えていなければよいとする方針です。
今のところ注意は受けていません。
かなり好きなものを好きなだけ食べていますw

看護師さんによる問診が終わると、また待合室で待機。
次に呼ばれるまで、15分ほどあるかなという印象。
(状況によってはそれ以上かな…)

ドクターによる診察

2回目の呼び出しは、ドクターの診察(エコー・おりもの検査)です。
初回は経腟エコーでしたが、その後はすべて経腹エコーです。
楽しみにしているのが、エコー。
ベビーの様子が見れる唯一の時間!

エコの映像は、すべて記録され、後で見ることが可能なので便利です。
ただ、どの部分なのかが分かりにくいのが欠点で、
ドクターの解説がないと難解な動画となっています。
頭の大きさなどを測り、ベビーの体重を割り出してくれます。
最初はなぜ体重がわかるのかと不思議でしたw
運がよければベビーの顔がよく見えるはずです。
私のベビーはいつも顔を隠し気味です。
(照れ屋なのか…)

経腟エコーもときどきあります。
初期には子宮頸がん検査、中期にはB群溶血性レンサ球菌検査をします。
血液検査の結果もみながら、体調のことを相談します。
私は血液検査で貧血の結果がでたため、鉄剤を処方されました。
後期になるとNST(ノンストレステスト)があります。胎動と心拍数の変動をみて、お腹の赤ちゃんの状態を確認する検査です。

診察が終わると会計です。
もうちょっとスムーズに終わるとうれしいのですが、
こればかりは仕方ないですね。

妊婦健診の頻度

7か月ごろまで:4週間に1回
8か月~:2週間に1回
臨月  :1週間に1回
あくまでも私の場合です。
状況によっては変わることもあると思います。

妊婦健診の費用

母子手帳交付の際に、健診費用の補助券を頂きました。
1回につき5000円ほどの補助になるので、 実際には3000円ほどの支払になることが多いです


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